
さくらさくライブラリー✖ふるさと図書
こんにちは。
人材育成ユニットの白石です。
みなさん最近絵本を手に取ることってありますか?
私は、子どもに読んでと言われて一緒に読むことは日常的で、同じ絵本でも読むたびに新しい発見があり、絵本の奥深さを感じます。
さて今日は母としてではなく、保育士として、そしてライブラリー担当としてのお話です。
絵本は、子どもたちの想像力や行動力、コミュニケーション力を花開かせる大切な役割を担っています。
さくらさくみらいでは、絵本を大切に取り扱っており、保育の特徴の中にも『さくらさくライブラリー』というものがあります。
『さくらさくライブラリー』では、年齢問わず好きな時に好きな絵本を手に取れるようにし、絵本に触れる機会を多く設けていたり
子どもたちだけでなく、保護者の皆様にもたくさんの絵本と出会える機会を設けていたりと、絵本が常に身近にあり、様々な取り組みも行っています。
今日はその中から【さくらさくライブラリー×ふるさと図書】をご紹介できればと思います。
ふるさと図書とは日本全国にいらっしゃる『作家さんのふるさと』と『絵本』をさくらさくみらいでピックアップさせていただき
四季に合わせて、子ども・保護者・職員そして園にお越しのみなさまに、掲示と実際の絵本を設置し、紹介しています。
作家さんの絵本への想い等も知ることができ、より深く絵本を楽しめるものになっています。
是非園にお越しの際には手に取っていただければと思います。