
ズートピア
皆さまこんにちは。代表の西尾です。
日比谷界隈では好例の冬のイルミネーションが始まりました。
最近はいつもこの時期から始まる、ディズニーの映画とコラボをしたツリーが施されます。
今年は「ズートピア2」とのコラボのツリーのようです。
2なので初代があります。
意外とですが、ディズニーの映画をこの年齢でも観る事があります。
どこかに行ったときの飛行機の中で「ズートピア」を観たのを、このツリーを見て思い出しました。
ディズニーの映画は、キャラクターや背景は可愛いですが、メッセージが込められています。同じようなメッセージですが人が大切にしないといけない事が込められているようです。
記憶を辿るためにズートピアをAIに尋ねてみると
『ズートピア』が伝えたいことは、「違いを理解し認め合うこと、偏見を乗り越えること、そして諦めないこと」です。この映画は、動物社会を通して現実社会にある差別や偏見を描き、努力だけでは解決できない社会構造の問題に目を向けさせつつ、最終的には個人間の信頼関係が世界を変える力になると訴えかけています。
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「違い」を認め合う大切さ:
見た目や出身など、互いの違いを「自分と違う」という理由だけで差別や偏見に繋げてはならないことを伝えます。無自覚な偏見も存在することを警告しています。
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諦めずに挑戦すること:
主人公ジュディが夢を追うように、挫折や逆境に直面してもくじけずに挑戦し続ける勇気が重要であると伝えます。
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「表面」だけでは本質は分からない:
物事を決めつけずに、相手の本質を見ることの重要性を示しています。
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社会構造の限界と変化の必要性:
努力だけではどうにもならない社会の壁や制度に直面するジュディの姿を通して、社会全体の仕組みを変えていくことの必要性を訴えます。
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個人間の信頼関係の重要性:互いの偏見を乗り越えたジュディとニックのように、個人間の小さな信頼関係の積み重ねが、偏見を減らし、共生社会を築くきっかけになると示唆しています。
なるほどなるほど、そだったそだった。
多様性や、社会の不合理との向き合い方、他者との関わり方等が、まさに現代のリアルな社会。
映画のようにこれらを乗り越えて、新しい世界が来るという訳には現実いかないかもですが、勇気をもらえる映画だった事を思い出しました。
起業後の自分と照らし合わせてみたり。
大人の男性がディズニーアニメと思う方もいらっしゃるかと思いますが、この「ズートピア2」からも何か刺激を受けるかもしれませんよ。
恥ずかしがらずにおじさん達も是非!!

