
農業体験🍎
こんにちは。
採用ユニットの中川です。
重い腰をあげ、先日ようやく衣替えをしました。
クローゼットが秋冬仕様になり、毎日の服選びが楽しくなりますね!
街に出るとすでにダウンを着ている方もいますが、
今のうちからダウンを着てしまうと冬を乗り切れる自信がなく…
私はもう少しジャケットで乗り切りたいなと思っています。
(どこまで頑張れるかはわかりませんが…)
クローゼットが秋冬仕様になり、毎日の服選びが楽しくなりますね!
街に出るとすでにダウンを着ている方もいますが、
今のうちからダウンを着てしまうと冬を乗り切れる自信がなく…
私はもう少しジャケットで乗り切りたいなと思っています。
(どこまで頑張れるかはわかりませんが…)
秋の訪れを感じた先月の初めころ、
夫の知り合いからご紹介いただき、
長野県高山村のりんご農家さんのところで1日農業体験をさせていただきました。
(昨日の西谷さんのブログも長野ですね!長野があつい!)
朝の9時から作業スタート
まずはりんごの収穫作業のお手伝いをしました。
収穫したのは『秋映(あきばえ)』という品種。
長野県生まれのオリジナル品種である秋映は、
一目で秋映だ!と分かるような褐色味のある紅色が特徴的なりんごです。
美しいですね~
はさみは使わず、手でもいで収穫するのですが、これがなかなか難しく💦
りんごの軸の近くには新しい芽があり、芽を取ってしまわないように慎重に収穫する必要がありました。
やってみないと分からない、新しい気づきがいっぱいの収穫体験でした。
お昼ごはんは農家さん特製のきのこうどん
コンテナをひっくり返してみんなで輪になって腰かけ、鍋を囲んで食べたうどんはおいしかったなぁ
午後は収穫の続きと葉摘み作業
りんごの実に栄養がいきわたるように、また葉っぱが陰になって太陽の光を遮らないように、
余分な葉っぱをひたすら摘み取る作業をお手伝い。
この時も新しい芽を取ってしまわないように慎重に作業します。
また葉っぱを摘むだけでなく、りんごの実を西日方向に30度回転させる作業もしました。
この一手間を加えることで、りんごが均等に太陽に当たり、360度赤い実ができるそうです。




