
コピー機の発明
こんにちは。
財務経理ユニットの杉本です。
チ〇ちゃんに叱られる!の受け売りですが、
コピー機は、1934年にアメリカのチェスター・F・カールソンという人が発明したそうです。
①静電気に集まる(プラスの電気を少し帯びた)粉インクを準備する
②感光体ドラム(光が当たる明るい部分には静電気が消え、暗い部分には静電気が残る。複合機に入っているローラーみたいなもの。)を準備する。
③感光体ドラムに光を当てながら一回転すると、黒くしたい部分にインクが集まる。
④温かくするとインクが溶けて、紙に固定されてまた冷めて固まる。
光と静電気でコピー!だそうです。
難しいですね…。でも便利です。カールソン氏は、特許の申請事務をやっていて、発明家ではなかったものの、書類を書くのが面倒すぎて、それまでに知っていた特許の合わせ技で、コピーを発明したのだとか。
そして、科学漫画といえば、最近アニメ第4期が放送完了した、Dr.ストーンが面白いです!
画像は、本日の上野公園の夜桜がとてもきれいだったので。