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エイプリル、別れと新しい出会い

こんにちは、園サポートユニットの新免です。

ここ数日間の寒の戻りにより、
春であることをすっかり忘れてしまいましたが、
正真正銘、《春・4月》です。

 

さて、
《春》を想起させる楽曲は数多くありますが、

※「さくら、サクラ、桜、SAKURA」が、
    タイトルに付く名曲も多いですね

 

個人的には、
《4月》というキーワードに限定すると、
この楽曲、一択です!

 

『フジファブリック』「エイプリル」

※2009年5月発売アルバム「CHRONICLE」収録

 

 

曲の冒頭、

〈どうせこの僕なんかにと
    ひねくれがちなのです
 そんな事無いよなんて
    誰か教えてくれないかな〉

で始まる、
陰:後ろ向き・内面的な楽曲ですが、、、

 

 

曲を作った 志村正彦 は、
発売当時のインタビューで、

 

3月、4月って別れがあり、
また出会いの季節でもあるわけだし、
またこの時期になると
そういうことをいろいろ思い出すわけです。
そういう季節がまたきたなぁ、
という曲なので・・・

 

と語っていたように、

根底には、別れだけでなく、
出会いの要素も含まれているようです。

 

付け加えると、、、

志村正彦 が遺した楽曲は、
叙情性と普遍性と変態性に溢れているので、
ぜひ一聴を!
(2019年11月のブログで紹介済み)

 


 

個人的な話題に戻り、

前回(昨年12月)のブログで、
不安視していた年明け以降の変化ですが、
複雑な気持ちを抱きつつも何とか克服。

 

ただ、その中でも、
長年愛用の音楽サブスクのサービス終了は、
精神的にダメージを受けましたが、

様々なサービスの無料お試し期間を有効活用し、

悩みに悩んだ上、
ようやく『リンゴ印』に切り替え決定!
(androidユーザーですが、支障なく使用可能)

 

少し大げさですが、
この音楽サブスクの切り替えも、
《別れと新しい出会い》です。

 

徐々に「お気に入り」を増やしつつ
「プレイリスト」を整備中なのですが、

 

そんなある日、
「お気に入り」「よく聴く曲」をAIが感知し、
レコメンドとして、
あるバンドの楽曲を強力プッシュしてきたため、

試しに再生してみると、、、

 

直球ど真ん中のストライク(驚)

AI、恐るべし。。。

 

そのバンドの他の楽曲にも手を伸ばすと、
完全に心を奪われました。。。

 

生唄・生演奏を聴きたくなって、
LIVE・公演の情報をその場で検索。

すると、直近のLIVE・公演で、
都内ライブハウスの
2階指定席が販売開始のタイミング、、、

勝手に運命的なモノを感じ、即購入!!

 

現在、通勤時間は、
「プレイリスト」を作成して、ループ再生中!

 

心を奪われたそのバンドとは、、、

 

洗足学園音楽大学
同期の卒業生で結成された4人組バンド

 

『レトロリロン』

 

 

以下、オフィシャルHPより一部抜粋

2020年6月、東京にて結成。
「今日を生きる」
ありのままの気持ちを歌った歌詞、
中毒性のあるソウルフルな歌声、
バックグラウンドが異なるメンバーが
織りなすジャンルレスなプレイが
魅力のポップスバンド。

 

 

オススメの楽曲は、、、

 

  • 「カテゴライズ」
  • 「深夜6時」
  • 「カウントダウン・ラグ」
  • 「救いのない日々よ」
  • 「TOMODACHI」

 

歌詞・ワードセンスにも注目して、
ぜひぜひ一聴を!

 

★You Tube のPVもオススメです!

 

《春》は、寂しい別れもありますが、
優秀なAIの力を借りて、
新しい出会いの《春・4月》を体感中です!

 

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