
本部大掃除🧹🧽
こんにちは!
日に日にお布団から出るのが辛くなってきた、総務・労務ユニットの石田です。
さて、タイトルにもある通り、今日は本部の大掃除デーでした!
本部メンバーみんなで、普段のお掃除では手が回らないところまでキレイにしていきました。
一年間の積もった汚れを隅々まで取り、新たな年に向けてぴかぴかのオフィスに✨
お掃除モチベーションが高まったので、この勢いで自宅の大掃除もやってしまいたいものです……。
ブログ当番の日にちょうど大掃除でしたので、私が大掃除といえば で思い出すことをご紹介したいと思います。
それは、日本文学を専攻していた大学生時代、江戸時代の川柳の講義で紹介された一句です。
それがコチラ↓
手の甲へ餅を受け取る煤払い
(意味:掃除で手が汚れているので、お餅を手の甲で受け取る)
江戸の町でも、今と同じように12月13日頃に煤払い(=大掃除)をしていたそうです。
大変な大掃除の最中、『煤餅』というお餅が休憩中にふるまわれていたそうで、
この川柳はそんな場面を切り取った一句です。
掃除で手のひらが汚れているので、より汚れの少ない手の甲でお餅を受け取るということみたいですが、
情景を想像するとなんとなくほっこりします。そしてお餅が食べたくなります🤤
仕事納めまで、あと10日、おいしいお餅を食べて乗り切っていきたいと思います!!
来年もどうぞよろしくお願いいたします!