
今年は「同窓会year」
気づけば今年は、なぜか“再会の年”でした。
同窓会や偶然の出会いを通して、懐かしい顔ぶれと久しぶりに時間を共有することが何度もあって。まるで過去と現在が交差する瞬間を次々と体験しているようで、不思議な気持ちになる一年です。
今日は、そんな3つの出来事を振り返ってみようと思います。
① 10数年ぶりの中高同窓会
10数年ぶりに開催された中高の同窓会。会場に入ると、そこには80人程の懐かしい顔が!
「変わってないね〜」なんて言い合いながらも、当時とは違う大人の一面を垣間見る瞬間もあって、時間の流れをしみじみ感じました。
多感な10代を一緒に過ごした仲間たち。今はそれぞれ違う場所で頑張っていて、その根っこにはこの学校での学びや経験があるんだな、と改めて実感しました。あの時代を一緒に過ごせたことが、なんだか誇らしくて、そしてとてもありがたく思えた一日でした。
② 学生時代のテニス仲間と再会
そして学生時代のテニス仲間との同窓会。
その頃の私たちは、とにかく元気いっぱいで、練習や試合よりもその後の打ち上げのほうが盛り上がっていたかもしれません(笑)。
久しぶりに集まって思い出話に花を咲かせながら、「あの頃って、ただ楽しいことに全力だったよね」なんて笑い合いました。
今だからこそわかるのは、あの時代にしかできないことが本当にたくさんあったということ。あの時間を過ごせたことに、改めて感謝の気持ちがこみ上げてきます。
③ 新卒で入った職場の先輩と“ばったり”
そして今年最大のサプライズ。
まったく予想していなかった場所で、新卒で入った勤務先の先輩にばったり再会したのです!
声をかけた瞬間、一気に懐かしい気持ちが込み上げて、気づけばすぐに連絡を取り合い、当時の仲間たちと再び集まることになりました。
あの頃は仕事も大変なことが多かったけれど、一緒に乗り越えてきた仲間と再会してみると、それぞれが今も頑張っていることが誇らしくて。
振り返ると、今の自分があるのはあの頃に一緒に頑張った仲間のおかげだと感じます。
そして、会わない時間が長くあったとしても「友達だ」と思える関係があることが、何よりの宝物だと感じました。
今年は偶然が重なって、たくさんの再会に恵まれた一年でした。
過去の思い出に浸るだけでなく、今の自分を見つめ直すきっかけにもなった気がします。
そして今回は書ききれませんでしたが、いつもお世話になっている大先輩方や、日々支えてくださる方々と過ごしたひと時も、私にとってとても大切な時間でした。こうしたご縁があるからこそ、日々の頑張りが次につながっていくのだと思います。
またこんなふうに笑い合える日を楽しみに、これからも、縁を大切にしていきたいと思います。
園サポートユニットの松村でした。