子どもの成長を思う時　

こんにちは、園サポートユニットの栗原です。

先月、息子が小学校を卒業し、4月からは中学生になりました。

小学校の6年間は、本当にあっという間でした。入学したばかりの頃は、ランドセルが大きく見えた息子も、

今ではすっかり背も伸び、声も変わりはじめ顔つきも大人びてきました。

子どもの成長を間近で見ていると、時の流れの速さに驚かされます。

いつの間にか大きくなり、頼もしくなっていく。

その変化に喜びを感じると同時に、少し寂しさも覚えるのは、親として自然な感情なのかもしれません。

特に、息子が2年生から始めたバスケットボールのクラブ活動は、大きな成長の糧となりました。

練習は大変だったと思いますが、仲間たちと頑張る姿は、本当に感動的でした。

最後の大会では、プロバスケットボールのＢリーグ試合の前座として
湘南地区の決勝戦に臨み、みごと優勝を飾ることができました！

努力が結果につながる喜びを経験できたことは、息子にとって大きな自信になったと思います。

子どもの頑張る姿は、私たち親に勇気を与えてくれます。

その成長を支える中で、私たち自身もまた、親として成長させてもらっているのだと感じます。

卒業式では、立派に成長した息子の姿を見て、感動で胸がいっぱいになりました。

4月からは中学生になり、新しい生活が始まりました。ここからは、大人になるまで本当にあっという間だと思います。

どんどん親の手から離れていくと感じて、少し寂しい気持ちもありますが、

息子の成長をこれからも見守っていきたいと思います。

子どもの成長は、喜びと少しの寂しさを同時に感じさせるもの。

それは、親として誰もが経験する、かけがえのない感情なのかもしれません。