
お月様
こんにちは、総務労務の伊藤です
7月の満月がバックムーン(牡鹿月)と呼ばれることを知って以来
我が家ではプチ宇宙ブームが到来していました
その中で月の満ち欠け別の呼称が面白かったのでお知らせしたいと思います
先ずは、
月の満ち欠けの始まり『新月(しんげつ)』
真っ暗
ここから満月に向かって姿を現していきます
薄っすらと端だけ『繊月(せんげつ)』
日没の前後1時間でまだ外が明るい時間帯で見られるみたいです
見つけるのは至難の業でしょうか
そしてご存じの『三日月(みかづき)』
クロワッサン🥐の語源でもあるらしいです
続けて『上弦の月(じょうげんのつき)』
右半分が明るい月で弦と似ていることが由来
『十三夜月(じゅうさんやのつき)』
十五夜の月見が有名ですが、日本古来ではこの十三夜月で月見を楽しんでいたみたいです
『小望月(こもちづき)』
満月の前夜に見られる月
『満月(まんげつ)』
15日目に見られるまん丸なお月様
ここから更に新月に向けて欠けていく月にもそれぞれ呼称があるようですが
今度の機会にいたします🌙