【重要】当社が利用する外部サーバーシステムへの不正アクセスに伴う影響と対応に関するお知らせ
当社がサービスを利用しているクラウドサービス事業者(以下、「委託先」)より、委託先システムへの不正アクセスが発生し、当社が利用する一部サーバーのパスワード情報が流出した可能性がある旨の連絡を受けました。
保護者の皆様、お取引先の皆様、ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。 現時点で判明している事実と、当社の対応状況について下記の通りお知らせいたします。
なお、当社保育園にご在籍の保護者様が当社指定の保育ICTシステムにご登録された情報、およびご入園検討者様・求職者様が当社WEBサイトを通して園の見学や体験にお申し込みされた情報については、委託先のサーバーを利用していないことから、この影響の範囲外となりますのでご安心ください。
1. 事象の概要と経緯
2026年8月31日、委託先より、委託先システムへの不正アクセスに関する調査の結果、当社が契約・利用しているサーバーのパスワードが、不正アクセスを受けた可能性のある環境に保存されていたとの通知を受けました。 これを受け、委託先側にて第三者による不正利用を防止するためのパスワード強制変更措置が実施されております。
2. 当社における影響範囲
当社は、該当するサーバーを「2017年までのメールサーバーのバックアップ環境」および「DNSサーバー(ドメイン管理)」として利用しております。万一、サーバーパスワードが第三者に不正利用された場合、以下のリスクが生じる可能性がございます。
・メールサーバーへの影響:2017年以前の当社送受信メールの不正閲覧、および当社ドメインを悪用したなりすましメールの不正送信
・DNSサーバーへの影響: DNSレコードの改ざんによる、当社が運営するWebサイトから悪意のある別サイトへの不正な誘導等の影響
3. 当社の対応
本件の発覚後、当社では被害の発生・拡大を防ぐため、速やかに以下の対応を実施いたしました。現在、詳細なログ等の調査を進めておりますが、現時点におきまして当社のメールやDNSサーバーに対する不正なアクセス、データの改ざん、および情報流出等の二次被害は確認されておりません。
・漏洩の可能性があるサーバーパスワード、および関連するすべてのメールアカウント164件のパスワードの独自変更および再設定
・サーバーのアクセスログ等の調査、および不正な設定変更(DNSレコードの改ざん等)がないことを確認
・委託先のシステム管理画面におけるパスワードの独自変更および二要素認証の再確認
・委託先への事実確認および継続的な情報収集
4. 保護者の皆様・お取引先様へのお願い
現時点で被害は確認されておりません。万一、当社社員や当社ドメインを騙る不審なメールを受信された場合は、ウイルス感染やフィッシング詐欺のリスクがございますため、添付ファイルの開封やメール本文のURLリンクへのアクセスは行わず、メールごと削除いただきますようお願い申し上げます。
5. 今後の対応について
引き続き、外部専門家や委託先と連携のうえ、詳細な事実確認と影響範囲の特定を進めてまいります。調査の結果、新たに公表すべき事実が判明した場合には、速やかに当社コーポレートサイト等にてご報告いたします。 当社は、本件を厳粛に受け止め、外部委託先のセキュリティ体制を含め、情報管理体制のより一層の強化に努めてまいります。
