こんにちは!つき組です!
先日、南原公園に行って遊んだ日の様子をお伝えします!
よく行く碑文谷公園の先まで歩き、お散歩ではあまり行っていなかった公園なので、見慣れない道にみんな周りのお店などをよく見たりしながらサクサク歩いていました。「南原公園なにがある公園か覚えてる?」と聞くとみんな「忘れちゃった~」と思い出せない様子でしたが、公園に着くと「前にママと行ったことある!」など思い出してきたようでその時の出来事を話してくれました。
公園に着くと真ん中にある噴水を見て、噴水の形が煙突に似ていると感じた子が多く、「煙突だー!」「オオカミが入っちゃうかもね!」と煙突の形から以前大きくなったねの会で行った「3匹のこぶた」でオオカミがレンガのお家の煙突に入るシーンを連想していったつき組です。オオカミが煙突の中に入るシーンのようにジャンプして入る真似をしたり、その後オオカミ役となり「ガオー!」と言いながら追いかけっこを始めたりと遊びを発展させていました。
自分たちが経験したことから似ている物を連想させて遊ぶ姿を見て、つき組当初では見られなかった姿だったので成長を感じています。


他にも木製のアスレチック遊具やブランコでも遊びました。
ブランコでは、以前は「先生後ろから押して!」という子が多かったですが、最近は少しずつ自分で漕ぐ練習をしているので段々と保育者がいなくても自分ひとりで漕げるようになっている子もいます。まだ、慣れない子でも「最初だけ手伝って!」と最初の勢いさえつくとあとは自分で足を前後に動かして高くなるくらいに漕ぐこともできる子もいます。高くブランコを漕げると「すごいでしょ!こんなに高く出来るんだよ!」と自信をもって話したりもしています!

公園に咲いていた花の花びらと蕾が落ちていたので、拾って遊んだりもしました。
きれいな花びらを見つけると「ママとパパに見せるんだ~」とルンルンで話していました。蕾はみんなどのような構造になっているのか気になっていたので、1枚1枚めくって調べたりもしましたよ。蕾の状態だと花びらの色が白で咲いている花と色が違うことに気づきを得たりと暖かくなってきたこの季節ならではの遊びをしてみました。


つき組として過ごすのも後2週間ほどとなりましたが、体をいっぱい動かして引き続き遊んでいきたいと思っています♪
