こんにちは、つきぐみです😊
10月に種を植えたカブが大きな実をつけたので、みんなで収穫しました。
今回は全部抜くのではなく、半分は次回に食べることに決め、どのカブを抜こうかみんなで相談しましたよ。


どのカブを抜くか決まった後は、順番にカブを抜いていきました。


絵本「大きなカブ」と違って、すんなり抜けてしまったので、
「えー!簡単に抜けちゃったよ!」
と、大笑いしていましたよ。


立派なカブに、
「おいしそう~!」
「どうやって食べようか?」
と、大盛り上がりの子ども達。


そしてみんな、大きなカブを片手に、とてもうれしそうな表情でした。

収穫したカブは、水道できれいに土を落としました。
一人ひとりが丁寧に、優しく泥を落としており、その表情はとても真剣でしたよ。





「真っ白になったー!」
「野菜を洗うのって大変だね」
「今度からおうちでもお手伝いしてみる!」
と、野菜を洗う経験を通して、さまざまな発見があったようです。
そのあとは、ミールケアさんのところに持っていき、調理をお願いしました。

「つき組さんが作ったカブを、おいしく料理してください!」
と大きな声でお願いすることができました。
そのあとはお散歩に行き、公園でのびのびと身体を動かして遊んだ後、いよいよ楽しみにしていた昼食の時間です!
今回は、『カブのカツオきんぴら』と『カブの葉のごま油いため』にして食べました。

普段は野菜が苦手な子も、自分が育てたカブということもあって、すぐに食べてしまいました。
次回どんな調理をして食べようか今からワクワクしているつき組さん。
これからも栽培や調理を通して、食への興味や関心、食べられるものの幅を広げるきっかけに繋げていきたいと思います😊



