こんにちは。にじ組です🌈
にじ組では、先週より張り子のお面づくりを行っています。今回は、兎年なのでウサギのお面を作っていきます。
張り子とは、型に紙を何枚も張り重ね、乾いてから中の型を抜きとって作るものです。保育園では、風船を型にして、そこに新聞紙、半紙、画用紙を重ねて張っていきお面を作りました。
水にボンドを溶かしたものに紙をつけて重ねていくため、ひとつひとつの工程の合間に乾かすことが必要なため、一日では完成しません。毎日繰り返し作っていくことで、「完成が楽しみ」「かわいいのができると思う。」と愛着が湧いているようです!
2人ずつのチームになって、お昼ご飯の後の時間を使って楽しく作成しています。
半紙を張っていく工程は、半紙が破れやすいため慎重に行う必要があり「難しいな~」「ここはうまく貼れたよ」などと言いながら進めていた子ども達でした。




水をこぼした時には「誰か手伝って」と声をかけて協力して拭いたり、「私の半紙、余ったから使う?」と声を掛け合っていました。
画用紙もチームで話し合ってそれぞれ違う色の画用紙を選んでいましたよ。
どんなお面が完成するのか楽しみです♪