こんにちは。ほし組です⭐
先日とて、も暑い日があったので公園で霧吹きを使って水遊びをしてきました。
この霧吹き、実は子ども達にとっては結構難しいんです。園では、持ち手が小さめで握る時の力が軽くても水の出るものを使っています!
お友達と互いに腕や足にかけあっては、「気持ちいいね。」「冷たいね。」などと言いながら笑顔の子どもたちでした😙
この南一丁目緑地公園にはたくさんの草花が咲いています。こちらのお友達は、「大きくなあれ~。」と言いながらそのひとつひとつに水をかけてあげていました。植物が育つためにはお水をやることを知っているんですね☆

こちらのお友達は、コツを掴むのに時間がかかり、悪戦苦闘していました。
両手で握ったり、持ち方を変えてみたりしながら頑張っていましたよ!
研究の甲斐あって、コツを掴むことができ、笑顔で公園中に水を撒いていました!

こちらのお友だち、なぜこんなに濡れているのかというと、ずっと自分の方に向けて霧吹きをしていたんです💦 一人のお友達がベンチに座って上に向かって霧吹きをして「汽車でーす」!と言い電車ごっこを始めると、沢山お友だちが集まってきて「乗りまーす!」「お店まで行きます!」と言い、電車に乗っては降りて買い物をしに行ったり、お家に帰っていったりと遊びが発展して行きました!
かかるたびに渋い表情をしていたので、「反対向きに持つといいよ。」よ言って逆向きに変えました。すると、一度シュッとしてから、また自分の方に持ち替え、また自分の方に向けて噴射を繰り返していました。どうやら、あえてかかっていたようです(笑)
ごっこ遊びの中でも、お家や保育園で経験したり見た事を取り入れている様子がとっても多くなってきました。また、お友だちを巻き込むことも増えていき、遊びがどんどん広がっています。
お友達がしている面白そうなことを見つけると「○○くんは、何をしているの?「一緒にやろう。」など声を掛けたり、お友達が困っていると「大丈夫?」「手伝うね!」と言ったりすることもあります。一緒に楽しい事をするだけではなく、心配したり助け合ったりする友だちを思いやる姿が増えてきていることがとても微笑ましいです(*^_^*)
これからも、どんな遊びに発展していくのか楽しみですね!子ども達の発想が豊かになっていくよう、夏ならではの遊びも含めて、様々な遊びや環境を設定していきたいと考えています!