こんにちは!調理室です👩🍳
今日はぱんだ・ぞう組で「お米ができるまで」について
食育を行いました🍚
写真のパネルを用意してお米ができるまでの様子を
みんなで1つずつ確認していきました👆✨
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「お米がどこでできるか知ってる?」と質問すると
「あっち!」と方向を指差しながら教えてくれる面白い答えも返ってきました😁
「田んぼ!」と正解もすぐに出てきました😉✨
実際に田んぼを見る機会は東京では少ないと思いますが、
絵本などで見て覚えてくれていたようです🌱
1つの稲穂から取れるお米の粒は60~80粒と言われています。
そこでクイズを出してみました。
お昼ごはんで食べている白ご飯のお茶碗には
お米が何粒はいっているでしょうか?
「いっぱい!」や「このくらい!」と✋✋両手を広げて答えてくれたり、
「12個!」など具体的な数もでてきました😁
正解は約2000~3000粒です!
「いっぱいだね!」と驚いている子どもたちでした😊
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最後に用意していた白米と玄米を実際に触ってもらいました♪
小さいお米の粒をじっくり観察する子や、たくさん手に取って
感触を楽しんでいる子など反応は様々でした😊
「茶色いお米食べられるの?」という質問もありました😋
諸説ありますが、腸内環境が整いしっかり噛むことが出来る
3歳ごろから食べられると言われています。
ぱんだ・ぞう組の年齢だとチャレンジしてみても
いいかもしれません😊🎵
たくさんの時間をかけて大切に育てられているお米だから
1粒1粒大事に食べようね!とお約束して終わりました🎶
今日のご飯はピカピカでした✨
お米だけでなく他の食材も大事に食べられるように
今後も食育を通して伝えていきたいと思います🥰
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