先日、職員研修で嘔吐対応について共有しました。適切な対応をすることで感染の蔓延を防ぐことが出来ます。

今日はご家庭で出来る嘔吐処理についてお伝えします。
1.床などに飛び散った汚物を処理するときは、使い捨てのエプロン、マスク、手袋を着用して、まずペーパータオルで静かに拭きます。
2.塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭き取り、その後水拭きをするとよいです。

【嘔吐した際の衣服・食器の扱いについて】
①次亜塩素酸ナトリウム溶液に1~2時間つける
<次亜塩素酸ナトリウム溶液の作り方>
・家庭用の「ハイター」「キッチンハイター」
  水約1L+製品10ml
②85度以上で1分以上加熱する
※①は色物は色落ちなどする可能性が高いので注意が必要です。
また、捨てられる物であれば、ポリ袋に入れて捨てることを検討してもよいでしょう。

【布団やカーペットなどの扱いについて】
カーペットなら温度設定を「高」にしたスチームアイロンを、ぬらしたペーパータオルの上から1カ所に2分ほどあてます。布団なら洗濯・乾燥を行う専門の業者に依頼することが望ましいとされています。

感染性腸炎(ノロウイルス・ロタウィルス)は11~3月に流行します。手洗いうがいをしっかり行い、気をつけていきましょう。



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